an obstacle; a nuisance; a burden第一話

an obstacle; a nuisance; a burden

その、使用人の声に反応したように、花沢類が出てきた。

「牧野、ちょっと来てくれる」

「え、誰かいるの?」

「類、入りなさい」

「失礼します」

「その子が牧野さんかね」

「あ、あの」

「あぁ失礼。私は類の父親です」

「は、はじめまして、牧野つくしです。」

「なかなかいい子じゃないか。」

「父さん、そのぐらいにして、早く本題に入ってくれない」

「おおそうだったな」

「何でしょうか」

「牧野さんは、類と結婚する気はあるのかね?」

「父さん、どうせ反対とかいうんでしょ」

「いいや、私は大歓迎だが?」

「私は結婚したいです。ただ、プロポーズもまだされてないし、本当に私でいいんですか?」

「なんだ、まだプロポーズしてなかったんだ」

「牧野さっきの言葉に嘘はないね」

「うん」

「結婚してください」

「はい」

「二人とも、その辺にして、そういうことなら話が早い。」

「どういうこと」

「ふたりには、フランスに行ってもらう」

「フランス・・ですか」

「そうだ、類はあっちで勉強をしてもらう。牧野さんは、習い事をしてもらう。それと、明日にでも、婚約発表をする。あと、ぼくのことは、お父さんと呼んでくれ」

「はい」

そう言い終えて帰っていった

つづく

Last updated at :2007/04/20(Fri) 20:41
Publish at :2007/04/20(Fri) 20:00

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